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エニ熊

ある日、森の中、考え込んだ熊に出会った
熊さんの言う事は、吠えるだけで分からなかった

 

人食らう獣でさえ悩みがあるのに
あなたはいつも気楽そうでいいわね

 

彼女の鼓動 いつか消える事
耐え難きそれをただ待ってた

 

ある日、森の中、僕を見つめる少女に出会った
『お嬢さん、お逃げなさい、飢えた本能は抑えきれない』

 

人食らう獣が目の前にいるのに
あなたはなぜそうも呑気に立ってるの?

 

彼女の動悸は懐でシンクロ
涙流し、渇きを癒した

 

「なぜ」だけが残った
「なぜ」だけが残った
「なに」か喉に刺さった

 

 

ヘアピンだ

author:スガイユウジ, category:歌詞, 21:45
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ペリストロフェ
ドアは遠く誰もいない
ベルは鳴ってる聞こえてはいる

今出ますよ、と叫んでるのは心
つまりは何も言ってないんだなぁ
繰り返される自己嫌悪と安堵
それでは何も変わらないんだなぁ

生きてます、と思うだけのココロ
誰に届かなきゃ死んでるのと同じ
積み上げてく自己嫌悪の階層
それすら忌み嫌い、ますます積み上がる

ドアの向こう誰は去った
ベルは鳴ってるそう思いたいだけ
author:スガイユウジ, category:歌詞, 20:40
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ナンバー・ゼロの隣人
全部捨てた一人になれた
今気付いた
泣いてちゃ分かんないから 分かってんのか?
取り戻したけど大切な何か欠けてるような
そんな心が時折好きなんだ
遠巻きに見る一人はなぜか恋焦がれた
なぜだかわかんないから聞いてるんだよ
ぶち壊れるまで続けるならば追い風になって
まさかな振り返るなんてしやしない

感情の無いナンバー・ゼロ
悲しみを売ってやろうか?
睨み付ける敵なんてさぁ俺にははじめからいやしないんだ

何か言いそうで何も言わないで
何か知ってそうで知らないで
イエス 俺以外の誰もが分かってそうだって
揺れるぜ世界ごと
躊躇わず切り裂いて
燻ってるだけじゃないなら黙って引き金を引いて
イエス 俺を裁いては罰して 許して また騒いで

咥え煙草のゼロ
剥がれ落ちた壁の色
苛立ちは先立ってさぁ 心無い言葉に何か意味をつける?

何か言いそうで何も言わないで
何か知ってそうで知らないで
イエス 俺以外の誰もが分かってそうだって
揺れるぜ世界ごと
躊躇わず切り裂いて
燻ってるだけじゃないなら黙って引き金を引いて
イエス 俺を裁いては罰して 許して また騒いで

6月の砂浜を俺達は裸足で歩いた
ほら少しづつだけれど誤解が解けていくだろう
有り触れた過ちを見過ごしてここまで歩いた
今 その代償を払う

「報いを受ける」
なんて素敵な言葉
author:スガイユウジ, category:歌詞, 12:35
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推して知り、延いては涅槃
自ら問題作と銘打つ作品の大半は
大半の目と耳にとても慣れ親しんだ既存
言いたかっただけだと言いたくはないよな

自ら変わり者だと吹聴する人の大概が
そういう人知り合いにいたよな、で仕舞い
聞きたくはないが聞こえてしまうよな

いい加減に認めたらどうだ
大した違いなどないことに
一目置かれてるのはただの幻想で
単純に距離を置かれてることに
他人だからこそ虫酸がはしる
知り合えばとてもいとおしくなる
もっと早くに気付けば良かった
自分などとるに足らぬ存在だということに

特別なんだと言っちゃった
自分からついに言っちゃった
後戻りはもう出来ないから
死ぬまで押し通すしかないんだ
紙で作った腕時計は
時を刻むことなく破れて
橋桁の上、得意気な顔で
手招きするのはかつての自分
author:スガイユウジ, category:歌詞, 12:08
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Light My Fire
僕の可能性が
君の可能性が
全てに色目使って
そして全てを焼き尽くす
あらゆる可能性は
ゼロでないと言われたから
図に乗り、その気になって
すぐ気付いて絶望するんだ

胸ときめかせたのは昨日の話
傷付け合って悲しんでる今日の夜
そんな不安定な情緒に振り回されては

いけないな
身も心も滅ぼすような
目の前の気軽な未来に
足元をすくわれて
取り戻すんだちっぽけな自分自身を
憐れみの光が道を照らすよ

何もかも上手くいってたのは昨日までの話
今は道端の石にすら怯え進めないでいる
腐るほど裏付けしてこれ以上はないと思ってても

行けないな
頭と体、借り物のようだ
疑心暗鬼の底無し沼に
腰あたりまで沈んで
這い上がるんだちっぽけな自分自身で
憐れんでる蜘蛛が糸を垂らすよ

僕の生命線が
君の生命線が
日に日に短くなって
そして終いに灰になる
全ての生命には
終わりがあると聞かされてから
頑なにそれを拒んだ
すぐ気付いて絶望したんだ
author:スガイユウジ, category:歌詞, 21:19
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Y(イットリウム)

原子番号39、まるで囚人を呼ぶ看守みたいだな
僕らが生まれるずっと前から自然な営みで出来た鋭角

水晶っていう言葉の響きだけで綺麗だと抱く固定観念を取り払う

曲線の美、作られた直線

手に触れて、不快な感触
口に入れて、不快な食感

さらさらはきれい、どろどろきたない

本能的に感じる偏見
進化のどの時期に産まれたんだ、嫌悪感って奴は

どうせなら苦しまずに身体を切り刻んでくれ
血の一滴も残さずに綺麗なままで大別してくれ

打ちのめされて、強くなるタイプじゃない
どちらかと言えば褒められて調子に乗って自滅する有機物

人生の内輪差に気を付けよう
通りの向こう側から見ていよう
何も得られないけど、極めて安全
喜びも悲しみもこれ以上感じなくていいよ

計画的な破綻は傍目からはとても薄ら寒い
心の吹きだまりで凝固して、乾いた後に飛散する幻滅

author:スガイユウジ, category:歌詞, 23:59
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Yesterday and more

答え合わせの時間が楽しいか否かは
それまでの道程に反比例し
間違いを見つけたのならそれはそれで
正しい答えを知ることと同じ

有能者が語る詭弁はいつだって美しい
区画整理された墓地よろしく
夜にさまよい歩く亡霊なんか現れない
ここにいる誰も悔いのない人生だから

未来は常に暗く不確かであるべきだ
手元にはいくつかの小さなライト
照らすのはいつ爆ぜるとも分からぬ果実
齧ってみて初めてその味を知る

有識者が語る歴史は落雁よりも脆い
波立たぬ水面に一滴の血
過去から学ぶことが多いのは分かってる
棚から取り出して埃を払うのは面倒

幅のない線の上で
ある一点をまた通過
幅のない線は直線で
その一点は等間隔で
恐らく適当なところで途切れる

昨日という屍を積んで涅槃へと今、確かな一歩
​昨日という屍を積んで涅槃へと今、確かな一歩
​昨日という屍を積んで涅槃へと今、確かな一歩

author:スガイユウジ, category:歌詞, 20:16
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さておけ

自分のことはさておかないと

言いたいことも言えないこんな世の中

ってどんな世の中?

ポワゾン

他人の目にはどう見えてるかなんて

考えて考えて考えても

何かするでもない

目に見えるものが全てでわないことは

言うまでもなく

でもその全ても到底覚束ない

階段の踊り場の冷たいタイルの模様とか

生きるのに必要のない知識に限って

死んでも忘れてない

来世にひきずる

author:スガイユウジ, category:歌詞, 21:51
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中国の窓

黒鳥若しくはその鳥類に属すものが飛ぶよ
有機的且つ再生不能の不燃物の上に立ちて誓うよ 違うよ

嗚呼 生けとし生きるものバッシング
この先10年も変わらず愛せるかい?

中国の窓からその鳥類は羽根を落とした
そして大人 僕等は完璧な技術で広い砂漠に水を引いた
新しい象徴がそこを横切った

失業率の増加により起こる犯罪について話そう
奴等自らの処刑台を選ぶ権利を主張するの 違うの?


嗚呼 生けとし生きるものバッシング
つまらん条約にサインするなよ

忠告に背いたらその大家族は命落とした
痩せた大人 僕等は贅沢なソファに生まれ年の酒を落とした
新しい指導者がそこに座ってるんだ

裕福な家庭とその貧富の差が大きく開く
その中間で奴等は付け入る隙を探す
天井から落ちる水はその間の屑で浄化する
途端、殴りつける雨が止み全てが弾けた
十二階の窓から爆竹の火薬の匂いがした
スライドは絶え間なく上海の夜景を写す

その中間でお前がその中間でお前がその中間でお前が一つにした

author:スガイユウジ, category:歌詞, 22:20
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chemical flowers
休日明けのバス停から伸びる
黒い帯状の寡黙な集団
誰とも違った人生を歩む
そんな理想も的外れだと知った

雨が降れば、歩道には色とりどりの花が咲き、
窓から覗く君は僕を見失ってしまった

chemical flowers

(僕らはどこでおかしくなった?互いの事に触れなくなって
誓いのキスも忘れてしまった騒ぎ立てる話でもないが
背伸びしてたあの頃と違って心に無駄なゆとりが生まれた
描いた夢はいくつ叶った?そんな事すら忘れてしまった)

雨上がり 校庭はあちこちに青空を映し出し
僕らが未だ知らない新しい世界地図に見えるよ

chemical flowers

(君の夢は果てなく無限大?思うだけならお安くついて、
ほんの少しの事でつまづいて、すぐに枕の向きを変えんだ
他人と比べ自分はどうだ?子供の頃の自分にとって
憧れの存在でいられてるだろうか?最も恥ずべき輩の一人だろうか)
author:スガイユウジ, category:歌詞, 22:58
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